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慶応大学でできる国際ボランティア5選

はじめまして。JAVOメンバーの陽菜とKです。今回の記事では、私たちが進学を考えている慶應義塾大学の国際ボランティアサークルについて取り上げます。

慶應大学ボランティア団体について

慶應義塾大学は、大きく分けて6つのキャンパスに分かれています。慶應義塾大学では400を超える学生団体が公認されています。その中で、体育会のほか文化団体連盟など、学術・文化・スポーツなどさまざまな分野の団体が含まれます。その中には、ボランティアサークルがあります。今回は、国際ボランティアサークルの5つに絞って紹介させて頂きます。

慶応×国際ボランティア5選

1.慶應義塾大学 国際センター塾生機構(KOSMIC)

主な活動内容としては、留学生向けにオリエンテーション実行委員会と連携し、公認団体への連絡手段を入手し、次年度に向けて、前年度の秋ごろから英語版のサークル紹介冊子作成し、そして、学期初めのサークル紹介、また、仲介者となり、連絡をとるなどがあります。この際、数名のKOSMIC部員が常駐し、留学生の個人面談に応じてくれるそうです。
https://www.ic.keio.ac.jp/intl_student/organization/kosmic.html

2.慶應義塾大学公認学生団体 S.A.L

国際問題の知識を深め、啓発することを活動内容として、2008年に発足した、慶應義塾大学に本部を置く学生団体です。Send out(国際問題を伝える)、Aid(助けを求める人を救う)、Learn(世界の現実を知る)という3つの意味が込められおり、この3つをコンセプトに、っスタディーツアーを企画し、長期休暇を利用して、海外へ行き、そこで国際問題の現実と向き合い、メンバー全員が自分たちにできることは何かを考えながら、国内でドキュメンタリーやフリー漫画の作成、写真展やイベント開催などのプロジェクトを行っているそうです。
https://www.salkeio.com/

3.慶應義塾大学公認学生団体国際関係会(Institute of International Relations)

国際関係会は1956年に設立され、約400人の部員数を誇る慶應義塾大学で、最古・最大の国際系団体です。様々な国際系団体の中で唯一、義塾の福利厚生機関として活動しており、団体の2代理念である、国際社会で活躍できる人材の輩出、義塾の国際化を掲げており、これらの実現を目指し、活動を展開しているそうです。現在は30以上の海外の大学の学生団体と連携を結び、国際交流に関する活動をしているらしいです。
https://www.keio-iir.org

4.国際協力学生団体KIVO

国際協力学生団体KIVOは2009年に「ネパールの子どもたちに夢を届けたい」という想いから設立した学生団体です。ネパールでは、入学率は上がっていますが、退学率が高いことが課題と言われています。退学率が高いという課題を解決するために必要なのが子どもたちの学習意欲です。その点において、KIVOでは、環境を整えるためにただ物資を支援するだけでなく、それらを用いた授業や企画も行うなど、勉強に興味をもってもらえるような活動もしております。これはKIVOが「国際交流を軸とした国際協力」をモットーにしているからです。
https://kivo-org.jimdo.com

5.国際協力研究会PEACE

慶應義塾大学看護医療学部生のみで構成されている団体です。毎年異なるテーマを揚げ、テーマに基づいた勉強会や活動を行っています。PEACEは「国際」協力研究会という名前ですが、国際看護に関わらず、様々なテーマの活動を行っています。2022年度はオンラインと対面活動を併用し、国内・国際研修と4つの勉強会(オーストラリアの医療、JICA技術プロジェクト、僻地医療、精神看護について)を行いました。
https://www.instagram.com/peace_sfc/

最後に

最後まで読んで頂きありがとうございました。ボランティアに対して少しでも興味を持って頂けたらと思います。

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