私がJAVOでボランティアしようと思った理由〜冬美Ver.〜
初めまして!
私は、教育学を専攻している大学4年生です。
教育という面でお話をすると、ボランティア活動は、自発性、積極性、コミュニケーション能力、思いやり、勇気、自然愛、動植物愛、生命尊重など様々な観点に大きく関わってくると言われています。
また、中学校では2019年度から、小学校では2020年度から「特別の教科 道徳」として、道徳が教科化されました。この特別の教科 道徳では、上記に挙げた観点(思いやりなど)を学ぶために多くの活動を取り入れることとされています。
つまり、ボランティア活動で身につくものは、授業で取り組まれるくらい、これからの社会を生きる上で必要であるということです。道徳心を向上させ、心を豊かにするためにもボランティア活動は、大切だと考えます。
そんなボランティア活動を行っている私の話を以下に記します。よろしくお願い致します。
《JAVOに出会ったきっかけ》
私は、「ボランティアしたい」と検索した時に、JAVOに出会いました。
元々、2020年(大学3年)の夏に1か月間カンボジアで日本語を教えるボランティアに参加したく、色々と計画を立てていました。しかし、新型コロナウィルスの流行に伴い、断念せざるおえなかったのです。それでも、今の自分だからこそできるボランティアがあるのではないかとボランティア活動をすることを諦めきれませんでした。そんなとき、コロナ禍でもできるボランティアがあるのでは無いかと探した結果、オンラインでもボランティア活動が可能なJAVOと出会うことができました。
《ビジョンや事業について》
JAVOでは、『ボランティアを身近に。』をフレーズに、「ボランティアの価値、その重要性が認められる社会にしていく」ことをビジョンとして、活動しています。そのために高校生、大学生、社会人のためのボランティア証明書の発行や、ボランティアメディアの運営をしています。
現在、ボランティアの新しいプラットホームを作ることを目標に、日々のオンラインミーティングなどで達成に向け進んでいます。
私は、JAVOに入り、日本と外国のボランティアの大きな差を知りました。ボランティアの参加率や取られている制度など、日本に住んでただボランティア活動を行うだけでは分からなかったことを学ぶことが出来ました。そういった知識を得て、JAVOではボランティアが身近になるような活動ができると聞き、感銘を受け、JAVOで一生懸命ボランティア活動を行うことを決心しました。今でも楽しく充実した活動ができています。
《実際の活動について》
現在は、オンラインでの活動をメインで行っています。週1回のZoomミーティング、年に数回行うイベントがメインになっています。ミーティングは、忙しい時に無理に参加しなければいけないということはありません。参加出来る時に参加し、それまでの活動を振り返ったり、新たな活動に取り組んだりします。オンラインでの活動は、忙しい合間を縫って参加出来たり、コロナ禍でも行うことができるため、とても良いと感じています。
《メンバーについて》
学生も社会人も一緒に楽しく活動しています。学生中心で活動することも多く、同年代の人から刺激を受け、自分自身の成長にも繋がっています。
また、学生と社会人では、扱う課題への観点が異なり、とても面白いなと感じるとともにとても勉強になります。
メンバーのなかには、起業家の方がいるため、起業家から学べるといった点もプラスになっています。
JAVOに参加した際には、起業家から様々なアドバイスが貰えるかもしれません!
《最後に》
JAVOは、コロナ禍でも活動でき、メンバーも素敵な方が多くいらっしゃるため、おすすめです!今すぐにでも参加して活動していただけます。ボランティアしたいと強く思っている方はもちろん、ボランティアしようか悩んでいる方は特に、参加してみてください。自分自身の成長に大きく繋がると思います。
JAVOで一緒にボランティアしてみませんか?
この記事へのコメントはありません。