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ボランティア団体のご寄稿

NPO法人国際協力NGO風の会のご紹介

みなさんこんにちは!

特定非営利活動法人国際協力NGO風の会の山内優杜です!これから私たち風の会のことに関して定期的に記事を掲載させていただきます。みなさんぜひご覧になってください!

 

まずは、簡単に風の会の説明をします!

風の会はカンボジアへ教育自立支援を行うNPO法人です。早稲田大学の学生を中心に活動しており、1999年に設立されました。現在は過去に建築した3つの小中学校の事後支援と1つの孤児院の英語教室の運営を行なっています。

 

ここまで読んだそこのあなた、ちょっと真面目そうな団体で堅苦しくてあんまり楽しくなさそうとか思いましたか?なんかビジネスみたいできつそうとか思ってそうな顔をしていませんか?

 

風の会を1年半続けている僕から言わせてもらいます。

 

風の会はめちゃくちゃ楽しいです。

そしてやりがいがあります。

 

この理由を僕の風の会に入った経緯とこれまでの経歴と共に述べていきたいと思います。

 

僕は2019年4月に早稲田大学に入学しました。当初大学生活でやりたいことは特に決まっておらずサークルの新歓に行きながらどこのサークルに入ろうか迷っていました。その時に高校の同級生から面白い人がいるサークルがあると言われそこのサークルの新歓に行ってみました。そのサークルが風の会でした。風の会の新歓に行くと、先輩方がとても気さくに話しかけてくださり、自分が思っていたボランティア団体のお堅い雰囲気ではありませんでした。そしてその後見学に行くと、僕の友達が言っていた面白い人と対面しました。その人はとてもひょうきん者で今まで会ったことのない性格の人でした。その人とはすぐに打ち解け、今も仲良くさせてもらっています。その後活動を見学し入会するに至りました。

 

これが僕が風の会に入った経緯です。みなさんが思っていたものとは違うのではないでしょうか。僕は元々ボランティアをしたいとか国際協力に興味があるという人間ではなかったのです。単純にこの会の「人」に惹かれ入会したのです。

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そしてここからは入会後の僕の風の会での経歴について話していきましょう。

 

まず入会後学校プロジェクトというプロジェクトに所属しました。ここでは風の会が過去に建築した3つの小中学校に事後支援を行っていました。風の会は事業を効率的に行うためにいくつかのプロジェクト(現事業部)というチームに分かれて活動を行なっています。なぜこの学校プロジェクトに入ったかというと、これも単純に人です。このプロジェクトの当時のリーダーのプレゼンテーションが上手く、この人にならついていけると感じたからです。僕はちょろいですね。

 

そして11月、3年生が卒業し、僕は事務局長という役職に就きました。これも当時の新代表に誘われたからです。僕はちょろいですね。

事務局長になってからは会の運営に携わりました。色々なことをやったのでここでは省略します。そしてなんやかんや1年が経ち、任期を終え、事務局長を退任し今に至ります。

 

このように僕は人に誘われて風の会に入り、活動も自分がやりたいことをやるというよりも、人に誘われて活動をしてきました。そんな僕がなぜここまで続けてくることができたのでしょうか。

それは周りの人が温かく、一緒にいると楽しかったからです。自分がやりたいことというよりも周りの人といる空間が楽しかったので、この人たちと何かをやりたいと思っていました。それが気づくとやりがいへとつながっていました。

 

結局何が言いたいかというと、風の会は国際協力、ボランティアに情熱を持って取り組めるというだけでなく、とても素晴らしい居場所であるということです。僕のような国際協力やボランティアへの知識が薄くてもそれを超える人とのつながりを得ることができます。みなさん段々風の会に入りたくなってきたんじゃないですか?

 

ということで、風の会は冬新歓を実施しております!

12月2日と12日にズームで説明会があります!これを読んで少しでも興味が湧いた人、来るしかないよ!

 

最後は宣伝になってしまいましたね。

これからこんな楽しい風の会の記事をみんなで投稿していきたいと思います!ぜひご覧になってください!

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