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NPO法人JAPANボランティア協会を始めた想い

《なぜボランティア証明書を始めたのか》

創業者の小茂鳥雅史です。

私は、慶應義塾大学を卒業後、モルガン・スタンレーMUFG証券という外資系の証券会社に入社しました。

就職活動では体育会アイスホッケー部副将だった話や、企画旅行(ヒッチハイク・民家へ泊まろう等)の話だけをして受かりました。

証券会社に入った理由は、あまりにも自分が知識がなかったので金融と言う側面から世界情勢や知識をつけていきたかったからです。ただ、そのために就職活動をして、自分のためにスポーツをした話をして、それで受かってしまう世の中はどうなのだろうと考え始めるようになりました。もちろん、それ自体は素晴らしいことなのですが、世の中をもっともっと良くしていくために日々頑張っている人たちが認められる世界になっていけば良いと思いました。モルガンスタンレーに入った後、ニューヨーク研修があったのですが、そこでは新卒全員でボランティア活動をしました。いろいろなボランティア活動をしました。学校の解体工事を手伝ったり、公園の掃除をしたり、そういったことを通して仕事だけではなく社会に貢献していくことを学びました。

気づけば、自分はボランティア活動などいつからしていなかったかと問うようになりました。小学校の頃は、ボーイスカウトに入っていたので、赤い羽根共同募金など募金活動を行っていました。中学に入ってアイスホッケーの活動をメインでやるようになり、高校ではアイスホッケーとそして遊びに夢中になっていました。大学では当然アイスホッケーと、そして起業もしました。その上友達との遊びもたくさんしていましたが、ボランティア活動等は行っておりませんでした。

旅行では、ヒッチハイクや民家に泊まらせてもらったりと本当に知らない人の優しさにお世話になっていました。高校や大学の時を思い返し、自分はなんて自分勝手で自分のために動いていたんだろうととても反省しました。そこでどうにか日本でボランティアって関する取り組みを行いないかと色々と調べるようになりました。そうすると欧米と日本のボランティアに関する差に愕然としました。アメリカでは高校の時からボランティア活動を行い、そういった活動や成績など学校生活が大学へとつながっている。大統領ですら、そういった活動していないとなれないと聞きます。

その中の1つの取り組みとしてボランティア証明書というのが欧米では当たり前のようになっています。もちろん就職活動のためにボランティア証明書を発行するまたはボランティア証明書を取りに行くと言うのは、偽善なのではないかとそう考えることもありました。それでもボランティア証明書の発行を行っているのは、就職活動のためと言う理由であっても学生がボランティアに触れることで助けられる人たちがいる、そしてボランティアに触れることでその大切さや楽しさに気づき10人に1人でもボランティア活動を続けていってくれるようなそんな世の中になればいいなと思っております。

また、海外の会社ではCSR活動として、会社全体として取り組んだ社会貢献を世の中に広くアピールしています。日本でももちろんCSR活動と言うのはあるんですけれどももっともっとそれが当たり前になっていき、社会貢献をしていくことが会社の役割だと言う認識が広がっていけばいいと思っています。そのためにも、学生向けだけではなくて、企業向けのボランティア証明書の発行をさらに広めていきたいと思っています。

私は今、JAPANボランティア協会だけではなく、スパルタ英会話と言う英会話教室を起業し、社長として経営をしています。英会話教室ですので、半分は外国人の方がスタッフです。社内での研修など、多くの外国人が自分のスキルを社内の仲間に共有したいと言う、人助けをしたいと言う気持ちがとてもあります。それは欧米でのボランティア精神にもつながってくることなのかもしれません。

海外でこれだけボランティアが根付いているのも、宗教上の理由もあるかもしれません。それでも、日本では古くから町の消防団や青年団など、町や村のために活動する人たちがいました。それが都市化や核家族化などを通してなくなっていってしまったというのが真実なのではないでしょうか。日本人には他者に貢献したいと言う強い気持ちが必ず全員にあると思っています。それをもっともっと良い形で発散し発信できるようにしていくために、世の中の全ての人々が、ボランティア活動に広く関与できるように、ボランティア証明書の発行を行ってきたいと思っています。

今まで、ボランティア証明書は、それぞれのNPO法人において発行されていました。しかし、それでは客観性もなく信頼性もないものになってしまいがちです。就職活動で企業に認められていけるような正式なボランティア証明書の発行を第三者機関としてJAPANボランティア協会は行っていきます。

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