サンフランシスコでのボランティア体験
私はJAVOメンバーのKです。私は日本で生まれ日本で育ちました。幼い時から英会話スクールに通っていた私は週に1度、海外の先生がレッスンを行ってくれました。そして、私は海外に行きたいと思いSFO(サンフランシスコ)へ約2週間ほど留学しました。某有名検索企業の本社やスマートフォンで有名の本社があり、見学もさせていただきました。しかし、裏路地に入るとホームレスの方が何人かいました。そしてボランティアに参加する機会があり、フードバンクに参加しました。
SFOでのボランティア団体や現地で行ったことを簡単にまとめてみました。
目次
ICYEジャパン(International Cultural Youth Exchange Japan Committee, ICYE Japan)
ICYEジャパンでは長期派遣プログラム(6・12ヶ月) 、短期派遣プログラム(2週間-4ヶ月)、来日生受入プログラム、国内広報活動の4つの事業を主に活動しています。世界規模で国際ボランティア生/インターン生として青年の交換を行い、異文化体験と相互理解による「国際平和の実現」を目指しています。
San Francisco marine food bank
San Francisco marine food bank では今回私が参加したボランティア団体でもあります。そこでは飢餓を終わらせるために、今日見られる飢餓に対処するだけでなく、より公正で公平な社会を作るためにその根本原因に取り組んでいます。3年間の戦略的ロードマップは、コミュニティのエンパワーメント、アドボカシーの増加、根本原因に焦点を当てることを通じて、食糧不安にどのように対処されるかを再考しています。
現地で行ったこと
現地ではとある倉庫の中でボランティアをしました。倉庫の中は野菜やご飯などの沢山の量が保管してあり、数えきれない量の食料がありました。私は調理してある食べ物を袋詰めする作業と、しっかり袋に入っているかの確認済みのシールをはる作業をしました。現地の人はとても優しく教えてもらえたので、しっかりと活動できました。
おわりに
今回は「海外のボランティア(フードバンク)」の分野に焦点を置いて紹介しましたが、ボランティアには大きい小さいはありません。自然災害での被災地へ行って活動したり、自分たちの身の周りでごみ拾いをする。これらも立派なボランティアです。
そして、今の時代インターネットを使ってボランティア募集の掲示板、インスタグラム、Twitterなどでもボランティアの募集してる人はいます。そのため、皆さんもボランティアに参加してボランティアに対して少しでも手を伸ばしてくれたらと思います。
この記事へのコメントはありません。