大阪文化服装学院✖️地球に対する取り組み
こんにちは!JAVOメディアライターの宮田です!
大阪文化服装学院の取り組み
地球において人々の活動によって環境に変化が生じて起こる環境問題においてファッション界ではどのような取り組みが行われているのかを伝えていきたいと思います!
私たちが何気なく着ている服にはどれだけの環境問題が隠れているのか、またそれらをどのように対処しているかについて大阪文化服装学院という学校の視点からお話ししていきたいと思います。
当校が取り組むべき「SDGsアクション」は「教育」そのものです。クリエイティブな人材は、新しい価値を生み出し、長く愛用される「本物のファッション」、持続可能な社会を実現できる「ビジネスモデル」を創造します。この基盤となる「教育」を常にアップデートしていくことが、教育機関たる当校が果たすべき社会的責任だと考えています。
着物アップサイクルプロジェクト
イタリア・ポリモーダ校と大阪文化の学生が着物のアップサイクル・クリエイションに挑戦!
アップサイクルは、製品を原料に戻す際にエネルギーを必要とするリサイクルより、さらに持続可能な再利用の手法であると言えます。
日本で需要の減少により問題となっている着物をアップリサイクル
アップサイクル商品企画
高感度なセレクトショップ「Narcissus」とコラボ!デッドストックをアップサイクル。
作って終わりではなく、それらを商品化することによりアップサイクルの知名度アップ、また環境にやさしいものが売れるということにつながります。
さいごに
国、ブランドだけが地球温暖化やSDGsを考えているのではなく、数多くの大学などもたくさんの取り組みを行っていることがわかりました!
服など特に欠かせることのできないものなので買うたびにいろんなことを考えてもらいたいです!
大学生でも何歳でも私たちにもできる環境配慮を考えていきたいです。 ご拝読ありがとうございました。
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