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私がJAVOでボランティアをしようと思った理由〜河村省吾Ver.〜

どうも、はじめまして!!

高校生、大学生、社会人向けにボランティア証明書を発行している、NPO法人JAPANボランティア協会(以下、JAVO)サポートメンバーの河村 祥伍です。

私は現在、食品専門商社で勤務しており、主にコンビニエンスストアの商品本部様向けに営業活動を行っている傍ら、JAVOの取組みにも参加させて頂いています。

こちらの投稿では、以下の内容についてお伝えしたいと思います。

 

・JAVOに出会ったきっかけ

・JAVOのビジョンや取組み内容について

・活動に携わって感じること

・JAVOのメンバーについて

・最後に

 

最後までお読み頂くことで、「JAVOの魅力」や「JAVOの取組み」について知って頂き、少しでもボランティア活動をやってみようかな!?と思って頂けたら幸いです。

 

≪JAVOに出会ったきっかけ≫

JAVOとの出会いは、私が学生の頃から縁あって協会理事長の小茂鳥さんとお付き合いさせて頂いており、お誘いを受けたことがきっかけです。

 

事業家のはずの小茂鳥さんがボランティア・・・??

会社経営をしている小茂鳥さんがなぜボランティアのNPO法人を運営しているのかと、

正直、突然のお話で最初は戸惑いもありましたし、実際、何をやっているのかわからなかったので不安もありました。しかし、「日本でボランティアが当たり前の社会にしていく」というとてもシンプルなスローガンをかかげ、そんな社会にするためにボランティア証明書の発行とボランティアメディアの運営する事を、学生を主体にした団体として活動していると伺いました。率直に社会にとって良いことであり、面白そう!!また、社会人になって社外での出会いやそういった社外活動もなかったのでお手伝いしてみたいなと思いました。

 

≪JAVOのビジョンや取組み内容について≫

JAVOのビジョンは、「ボランティアの価値、その重要性が認められる社会にしていく」です。それを実現する為にJAVOでは、「ボランティア活動の評価制度プラットフォーム」を構築しています。それは、ただボランティア活動に参加をして社会への貢献や達成感を味わうだけではなく、その取組みを「ボランティア証明書の発行」という形でしっかりと今の社会活動において評価につながる仕組みです。

 

私は学生時代に、夏休みを利用して農業ボランティアに参加していました。

果物の収穫時期に人手が足りない農家さんに伺って収穫や出荷のお手伝いをして、学生生活では出会えない方々との出会いや貴重な体験をさせてもらいました。

でも、そのような取組みがボランティア証明書の発行によって、受験や就活などで活かす事ができ、社会に評価されることは良いことだなと共感しました。

 

実際、アメリカやイギリスなどのボランティアが普及している地域において、ボランティア活動に対する評価基準というのが徐々に設置されだしています。

 

ボランティア証明書の発行、社会に評価されることで、ボランティアをやってみようかなと思うきっかけとなって、自発的に、当たり前に取り組み続けられる環境を整えたいなと思い取り組んでいます。

 

≪活動に携わって感じること≫

週1回ZOOMを利用してオンラインでボランティア活動していますが、私自身、会社員なので、繁忙期や会議が入ってしまうとなかなか参加できないこともあります。学生さんもインターンや大学の授業などで参加できないこともありますが、動画や議事録として共有しあっているのでどんな打ち合わせだったのか、今後どういう事に取り組むのかを知ることができます。活動の参加者と同じ目線を保つためのフォローがあるので、働きながらでも取り組めるなと感じている点であり、どこにいても参加できるのがオンラインでの活動の良さだなと思います。

また、理解不足に対しては何度でも説明頂いて、諸事情あって参加しづらい事があっても置き去りにせず、いつでも参加できるようになったら戻ってこれる温かい環境作りができていることがJAVOの魅力のひとつだと思います。

 

ボランティア活動だけでなく、スポーツや食事会などイベントを実施しており、直接交流する機会を設けています。自分たちでイベントを企画して年齢関係なく、和気あいあいしながら楽しんでいます。とにかく「楽しむこと」をモットーにボランティア活動、イベントに取り組んでいる団体です。

 

≪JAVOのメンバーについて≫

メンバーは学生と社会人で取り組んでいることもあり、とても幅広い視点で取り組めるところが面白いなと感じています。学生の立場や目線での発想は、社会人になった私にとって新鮮だと感じることもたくさんありますし、特に複数の事業をしている小茂鳥さんはじめ、起業家の方もいるので起業家の考え方、取組み方を学べることも活動していて学びになります。メディア運営やボランティア活動を広めるためにどのような施策を打つかを発想して、無理なくメンバーで作業分担して楽しく取り組めています。

 

≪最後に≫

高校生、大学生、社会人の方々で、もし少しでもボランティア活動をしてみたいなと思う方がいらっしゃったら、JAVOはオンラインで取り組めるボランティアでもあり、場所に縛られることもないので活動してみやすいかなと思います。小茂鳥さんをはじめとして、「ボランティアの価値、その重要性が認められる社会にしていく」というビジョンを掲げ、一緒に楽しみながら活動してみませんか。

気になることがあれば、気軽にお問い合わせいただければと思います。

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