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ボランティア団体・広報のやり方【 6選】

JAVOメンバーの南條です。今回はボランティア団体の広報のやり方を紹介します。
ボランティアの広報は、ボランティア活動に関心を持つ人々に対して情報を発信し、参加や支援へに導くために大切なことです。以下、ボランティアの広報の効果的な方法を6つ紹介します。

ビジュアルコンテンツの作成

ボランティア活動の魅力を伝えるために、写真やビデオなどのビジュアルコンテンツを作成しましょう。活動中の写真や参加者の感想などを掲載することで、参加の魅力をより具体的に伝えることができます。
JAVOメンバー活動の様子:https://javo.or.jp/volunteer/

コミュニティイベントへの参加

地域のコミュニティイベントやフェアに参加し、ブースを設置してボランティアの活動を紹介しましょう。パンフレットやチラシを配布したり、直接人々と対話したりすることで、関心を喚起することができます。
ボランティアイベントの掲示板:https://b.volunteer-platform.org/event/

ウェブサイトとSNSの活用

ボランティアの活動内容や目的、参加方法などを詳細に記載したウェブサイトを作成しましょう。また、SNS(Facebook、Twitter、Instagramなど)を活用して、情報を発信し、興味を持つ人々に届けることが重要です。
JAVO Twitter:https://twitter.com/JAVO_NPO
JAVOインスタグラム:https://www.instagram.com/javo_npo/

参加者の声を活用

過去の参加者や支援者からの感想や体験談を引用し、広報活動に活用しましょう。参加者の声は信頼性があり、他の人々に対して参加の魅力を伝えるのに役立ちます。
JAVOメンバーの声:https://javo.or.jp/volunteer/

パートナーシップの構築

地元の企業や団体と協力し、相互の利益を追求することも重要です。共同のイベントやプロジェクトを立ち上げ、相手のネットワークを通じて広報を行うことで、より多くの人々にアクセスできる可能性が高まります。
JAVOサポーター企業:https://javo.or.jp/supporter/

プレスリリースの作成

ボランティアの活動やイベントに関するプレスリリースを地元のメディアやオンラインメディアに送りましょう。地元の新聞、ラジオ、テレビ局などに連絡を取り、ボランティアの活動についての取材や報道を依頼することも有効です。その際、世の中の流れ・話題性に注目し「なぜこのタイミングなのか」「どういったメッセージを視聴者・読者に届けたいのか」を考えることが重要です。

以上がボランティアの広報の効果的な方法の一部です。適切な方法を組み合わせ、ターゲットに合わせて広報戦略を構築しましょう!

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