私がJAVOでボランティアをしようと思った理由〜田平優貴ver.〜
高校生、大学生、社会人向けのボランティア証明書を発行しているJAPANボランティア協会(以下、JAVO)のサポートメンバーとして、協会のサポートをしている田平優貴です。
普段は、東南アジアに移住したい方々をサポートをする会社を経営しつつ、こちらの協会にも協力をさせて頂いています。この投稿では、以下の内容についてお伝えしたいと思います。
・なぜ私がJAVOと関わらさせて頂いているか?
・JAVOの理念や内容に対する私の考え
・活動に携わって感じること
・JAVOというみんなで作り上げるNPO法人について
最後まで、お読み頂くことで「なぜ私が、JAVOという集団に関わっているのか?」「JAVOってどんなところなのか?」を知って頂けたら嬉しいです!
目次
◉なぜ私がJAVOと関わらさせて頂いているか?(出会いのキッカケ)
元々、協会理事の小茂鳥さんとは、起業家同士の繋がりがありました。
たまたまお酒の席で、私の会社の事業内容でもあるフィリピンについて話していたときに、ボランティア活動や、SDGsに関する話題になったのを覚えています。
そのときに、小茂鳥さんから「実は、ボランティア活動を日本中に広めるための活動をしている」という話を伺い、興味を持ち始めました。
学生時代から、いまの社会人までボランティアとは縁のなかった私ですが、フィリピンのスラム街でボランティア活動に参加した経験があります。
その時から、このような活動がもっと色んな世代に浸透していったらいいのになという気持ちがどこかにあったので、即答で参加させていただくことにしました。
◉JAVOの理念や内容に関する私の考え
ボランティアと聞くと、日本では懐疑的な目で捉えられてしまうような側面があると思います。
実際に、過去の私もそうでした。
例えば、第三者から見ると、ボランティア活動の実態が見えにくかったり、寄付したものが本当に届いているのかどうかも分かりにくいのが現状だと思います。
JAVOはそんな問題を、”証明書”という形で「見える化」することで、ボランティアの価値を上げようとしています。
ボランティアへの貢献を証明する手段が生まれる結果、少しでもボランティアへの参加意欲が増えていくのではないかと思います。
◉活動に携わって感じること
好きなときに好きなタイミングで活動に参加できるのが、JAVOの良さだと思います。
理事の小茂鳥さんは、「ボランティアを広める活動=楽しいこと」として捉えられているように感じますので、メンバーも堅苦しい感じではなく、フレンドリーかつ自由にやっています。
また、ボランティアという枠だけに収まらず、定期的なイベントごとを企画して、自分たちが楽しむこと大切にしています。
ボランティアを広めるという共通の目的をもとに、年齢も性別も、歩んできた環境も違う多種多様なメンバーが沢山いるので、日々新しいイベント事や、交流のための企画が生まれています。
◉JAVOというみんなで作り上げるNPO法人について
JAVOでは、ボランティアをすることが当たり前の世の中になるための新しい取り組みを、いろんなバックグランドをもつ人たちが支えています。
大学生や、企業に勤めるビジネスマン、会社経営者、これから起業を目指している人など様々です。
その中でも、これからを担う若い大学生が中心になって作っています。よくある会社組織で見られるような上司や部下といった関係性ではなく、みんなが同じ立場で意見を交わせる場です。
そういった意味で、「みんなでつくり上げるNPO法人」と言えます。世代を超えて意見交換するからこそ、面白いアイデアがどんどん出てくる。そんな予感が今後もしています。
あとは、オンラインで参加が可能なので、そのあたりも高校生や大学生のみなさんにとって、参加しやすい要因になっているかもしれません。
◉最後にひと言
ボランティア活動をもっと世の中に広めたいという共通の想いをもっている人が集まっているのがJAVOです。
人同士の新しい出会いや、ちょっとした仕事や近況を伝えあったり、コミュニケーションが弾む場にもなっています。
ボランティアをする人たちを支える存在として、私たちJAVOの活動に興味を持たれた方がいれば嬉しいです。皆さんのご参加をいつでもお待ちしています!
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