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スポーツを子供たちに

私は小学生時代、地元のサッカークラブに所属していました。そのチームはなかなかの強豪で、都大会ベスト8まで進んだこともありました。プロ選手はまだ輩出していませんが、Jリーグの下部組織や全国大会出場高校には数多くのOBがいます。しかし、何より驚きなのは、これだけ優秀なクラブの監督やコーチの皆さんの全員がボランティアで活動していたことです。コーチの皆さんは給料をもらわないどころか、交通費やチームジャージ代まで全て自腹で払っていました。そのため、我々選手側は大会参加費や道具代など最低限のお金でサッカーを本気で楽しむことができました。

現在、公園などでは規制が厳しくなる一方で、子供たちがスポーツを楽しむ場が奪われています。クラブチームに所属するためにはセレクションや少なくないお金が必要となります。これでは広く機会が設けられているとは言えません。

今こそスポーツを子供たちに提供するボランティアが必要なのではないかと感じます。子供たちにスポーツの機会を与えている団体を5つ紹介します。

《サッカー》

  1. NPO法人 グリフォンスポーツクラブ

 NPO団体グリフォンサッカースクールは、福岡市を中心に6拠点で子供たちにサッカーを教えています。プロサッカー選手を目指すことにはこだわらず、心と体の成長をサポートすることに重きを置いています。グリフォンサッカースクールでは、運動神経の向上だけではなく、礼儀作法や集団活動を学ぶことができます。活動に参加することで、サッカーだけではない学びが沢山あるのです。このように、地域教育の役割を果たすことで、家庭教育の負担を減らすことができます。子供たちだけではなく、親御さんも喜ぶこと間違いなしです。

2.国立SSS(スリーエス)

 国立SSSは東京都国立市を中心に、キッズ(年中)から、少年、少女まで各カテゴリーに、日本サッカー協会公認指導者資格を持つコーチが中心となって指導する地域サッカークラブです。全国大会優勝を目指し、日々子供たちは奮闘しています。本気になってやるからこそ、得られるものがあるように、サッカーを通して、勝利の喜びや努力の大切さを学ぶことができます。また、地域活動にも積極的に参加をし、集団活動や礼儀作法、生きる力を身につけることができます。

《スポーツボランティア》

3.葛飾区スポーツボランティア

 葛飾区では、スポーツボランティア制度により多くの区民の方々が様々な形でスポーツを楽しみ、支え、スポーツの輪を広げる取り組みをしています。講習会を修了することで、スポーツボランティアカードが発行され、公認スポーツボランティアとして認定されます。登録された者は、区や関連団体が主催するスポーツイベントの運営に参加したり、パトロールランニングに参加することができます。地域公共団体が全面的に支援することで、活動の幅も広がり、区民の方々に安心感を与えることができています。

4.NPO法人うつくしまスポーツルーターズ

 「ルーターズ(rooters)」とは、『熱烈に応援する人々』、『ささえる人々』の意味を持つ英語です。「うつくしまスポーツルーターズ」は、自らスポーツを楽しむとともに、福島県のさまざまなスポーツシーンをささえる「スポーツボランティア」の方々の基地(ベース)として2005年春、うつくしま広域スポーツセンター内に誕生しました。主な活動として、福島県内のスポーツイベントにおけるスポーツボランティアの活動の場を情報提供することです。

《その他》

  1. 特定非営利活動法人 日本ふれパト協会

 「ひょうごふれあいランニングパトロール(ふれパト)」とは自主的なランニングを通じて、地域の安全・安心を見守るボランティア活動です。普段何気なくしているランニングも、ゆっくりと、挨拶など一声をかけながら走るだけで、まちの防犯につながります。パトロールしていることが一目でわかるビブスやTシャツを着用し自主的にランニングするだけで、まちに安全安心をもたらします。自分自身の健康とまちの安全、地域の絆がそれぞれ相乗効果を持って、繋がることができます。地域住民だけではなく、地域の大学に通う学生も数多く参加しています。

終わりに

ひとえにスポーツ系のボランティア団体と言ったとしても、コーチや監督として指導を行い、子供たちに活動の場を提供する団体や、イベントスタッフとして運営を行い、地域住民に活躍の場を提供する団体、見守り隊として声がけをしながら地域を走ることで、まちの安全を守る団体もあります。いずれにせよ、スポーツを通じて、地域社会や地域住民に貢献をしようという強い意志は共通しているのではないかと思います。このような団体がより増えて、さらにスポーツを身近に感ずることができる社会になってほしいと願います。

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