こんにちは！ JAVOで学生ボランティアとして活動している。JAVOメディアライターの浦野です。

今回は、先日私が参加したコスプレイベント「きら☆こす(学)」のボランティアスタッフとしての体験談をお話しします。

１．コスプレイベントとは？

参加したコスプレイベントについて簡単に説明します。

コスプレは「コスチュームプレイ」の略称で、主にマンガやアニメ、ゲームの登場人物をまねて、変身・変装することです。（デジタル大辞泉より）

ちなみに、コスプレをする人たちを「コスプレイヤー」「レイヤー」などと呼びます。

そうしたコスプレをして街中での撮影・散策を楽しめるのが、今回私が参加した「きら☆こす」というイベントになります。「きら☆こす(学)」は、茨城県の旧校舎を会場に行われました。

きら☆こす（http://kira-cos.com/）

２．参加したきっかけ

参加しようと思ったのは、「コスプレに興味があったから」です！

この一言に尽きます。アニメやマンガが好きなことから、今までコスプレを見る機会も多くありました。だからこそ、イベントスタッフとしてもっと近くで見てみたいと思いました。

３．活動内容と感じたこと

当日は、女子更衣室・クロークの担当としてコスプレイヤーたちが楽しみやすいように、大きな荷物を預かり管理する役割につきました。参加者全員が出ると、スタッフも休憩として会場内を自由に動くことができました。

貴重品が入ってないか、番号は間違いないか、一つ一つ確認しながらの作業は気を使いましたが、参加者達が変身していく姿を見るのは新鮮でした。SNSなどで見るコスプレイヤーたちの裏側を、垣間見ることができた貴重な経験になりました。また、一日の間に何度もキャラクターを変えるために着替える人もおり、そのたびに更衣室を開錠し、荷物を取り出すのも仕事の一つです。コスプレイヤーたちの貴重な時間を削らないよう、会場内を走ったのは大変でしたがそれも含めて楽しい経験でした。

４．まとめ

今回は、きら☆こすスタッフとしてのボランティア活動体験を書かせていただきました。

ボランティア活動というと、子どもの学習支援や障がい者支援など社会貢献活動が思い浮かびやすいと思います。しかしそれだけではなく、イベントスタッフなどボランティア活動の種類は豊富です。きっと自分の興味のある分野でも、ボランティア活動は実施されています！

肩に力を入れ過ぎず、好きなボランティア活動を探してみてください！

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

JAVOではこの他に、あなたのボランティアエピソードや団体の活動など、たくさんの記事を募集しています。

お気軽にお問い合わせフォームからご寄稿下さい！

ボランティア証明書の発行はコチラ【ボランティア証明書発行(全NPO対応) | NPO法人JAPANボランティア協会 (javo.or.jp)】