夏の必需品!日焼け止めが珊瑚を守る!?
みなさんこんにちは!! JAVOメディアライターの阿達です!
夏がさっそく近づいてきましたね!
夏は大好きですが1つやっかいなのがありますよね
そう! 紫外線!
日焼け止めをいーっぱい塗ってがんばっている私達!
そんな日焼け止めが環境を破壊しているということ
知っていましたか??
なぜ日焼け止めが環境を破壊しているのでしょうか!
目次
1.日焼け止めが環境破壊をしている理由
日焼け止めに入っている特定の成分が原因だそうです。
その成分は、
紫外線吸収剤「オキシベンゾン」
が代表的にあげられます。
※他にも多く存在します
この成分が原因で珊瑚瑚礁の白化現象や海洋生物の遺伝子損傷などの環境問題が発生するとされています。
私はここで疑問点がうまれました。
なぜ珊瑚礁がいなくなってはいけないのでしょうか?
2.珊瑚礁が大切な理由
環境省によるサンゴ礁保全の取り組みによると
サンゴ礁には、様々な種類のサンゴに加え魚類や底生生物(ナマコ、貝類)など、多様な「いきもの」が集まり、熱帯雨林に匹敵するほど複雑で豊かな生態系を織りなしています。
という理由だそうです。
生態系を支えるのに重要な存在ということがわかりました!
そしてこの頃各国で「紫外線吸収剤入り日焼け止め」が
使用禁止な場所が増えてきました。
2個紹介したいと思います。
3.紫外線入り日焼け止め使用禁止エリア
環境を守るコパトーン「環境を考える」|大正製薬 (taisho.co.jp)
①パラオ
パラオでは10種類の指定された化学物質が含まれたものは販売と使用が禁止となっています。
そして観光客が国内に禁制品の日焼け止めを持ち込んだ場合、没収。小売業者が販売すれば最高で1000ドルほどの罰金の対象だそうです。
②ハワイ
ハワイでは紫外線吸収剤の「オキシベンソン」と「オクチノキサート」を含む日焼け止めの販売、提供、流通が条例によって禁止されているそうです。
法案が施行されている海が増えていますが、日焼け止めがないと私達もつらいですよね、、、
ですが、禁止されている成分が入っていない製品を使えばサンゴにそれほど害を与えることなく日焼けを予防することができます。
以下では、そのような特徴をもった日焼け止めを紹介したいと思います。
4.日焼け止め紹介
①サンゴに優しい日焼け止め
サンゴに優しい日焼け止め®︎(@sango.okinawa) • Instagram写真と動画
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サンゴに優しい日焼け止め
バームタイプ /ウォータープルーフ
成分:ゴマ種子油、酸化亜鉛(ノンナノ)、ヤシ油(ココナッツオイル)、ミツロウ、シア脂、ホホバ種子油、ラベンダー花油、セイヨウハッカ油、ユーカリ葉油 、ニオイテンジクアオイ花油
容量:40g
タイ製 容器:スチール缶
効果: SPF50+ UVA★★★★
☆60%以上保湿美容成分で乾燥知らず。
自社ブレンドの配合で、、日焼け止めや保湿効果と合わせてリラックス効果を高める香りの効果にも着目しました。ラベンダーやユーカリ等、4種の精油がくつろぎの時間を演出します。
沖縄で生まれたサンゴに優しいバームタイプの日焼け止め。紫外線散乱剤として海水に溶けない酸化亜鉛を使っているだけでなく、ゴマ種子油やヤシ油、シア脂など保湿美容成分が60%以上含まれており、海にも肌にも嬉しい作り。
小さな子どもにも使うことができ、石鹸で落とせる点も助かります。
パッケージは、箱容器から何度も使えるコットンバッグへ変更し、ゴミを極力出さないように配慮。日焼け止めの使用規制があるハワイやパラオでも使うことができます。
②ノンケミカル UV milk
ノンケミカルUVミルク SPF50+ / PA++++ | UV & アウトドア | MammaBaby(ママベビー)
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ノンケミカルUVミルク SPF50+ / PA++++(オーガニック) | UV & アウトドア | MammaBaby(ママベビー)
完全ノンケミカル・ノンシリコンで、オーガニックUV最高指数
赤ちゃんと敏感肌、そして海洋生態系のために生まれたUVミルク
赤ちゃんと敏感肌、そして地球のために生まれた、化学物質を一切用いない完全ノンケミカル・ノンシリコンのUVミルク。5年の歳月を経て完成した独自のテクノロジーにより、ノンケミカルなのにベタつかない、きしまない、白浮きしない。そして、驚くほど肌にすっと馴染み、ずっと軽やか。植物オイルの力でしっとりと潤う。100%自然由来・12の無添加・アトピー素因肌テストをクリアしたオーガニックUV最高指数 SPF50+ / PA++++の日焼け止めが誕生、その名もサンドリーナ。
石鹸だけで落とせて、海にいるサンゴなどの仲間たち海洋生態系にもやさしい。
新生児・赤ちゃん・子どもから大人まで、顔・全身に使えるオーガニック&ヴィーガンのUVシリーズです。
③海で、日焼け止め。
オーガニックコスメ 森海谷 – STATICBLOOM ONLINE STORE
⬇️購入ページ
森海谷 / 海で、日やけ止め。 | STATICBLOOM ONLINE STORE
日焼け止めに含まれる成分に紫外線吸収剤が多いですが、海や川に溶けてサンゴを死滅させ、環境ホルモンとして生物に影響を及ぼすこともあります。
また、吸収剤の紫外線をカットする仕組みは、肌の上で紫外線を熱に変えて放出するタイプ。
肌を痛める可能性があります。
シリコンやポリマーもつかわず、自然をフィールドに遊ぶ皆さんには自然や人体に悪影響のないものを使ってほしい。
・人や環境に悪影響のある成分はゼロに
・単にSPFの値が高いというだけで肌につけるものを選ばない
・自然素材でも機能にも高いレベルを求めたい
そんな願いやこだわりから自然フレンドリーなものをつくりました。
こだわりの酸化亜鉛とシルクをつかったサラサラの使い心地が定評です。
5.まとめ
私はこの普段使っている日焼け止めが環境破壊に繋がる原因だと言うことを知って衝撃を受けました。今後の環境問題の改善に少しでも繋がるように私も使用してみたいと思いました。みなさんも環境に優しい日焼け止めの使用を考えてみてください!!
以上!JAVOメディアライターの阿達でした!!
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